新番メモ書きその2

早く書かんと2週目に追いつかれてしまうわ!
いや、別に何や誰が困るわけでもないわけだけど、
過ぎれば過ぎるほど「まあいいや」で書ききらずに終わってしまうってのが、今までなワケで。

そのうち続きやるよ、が通じない話題だしねぇ。

人物が多すぎて把握しきれなかったのはちと気になったものの、展開と引きを優先したんだと考えればこんなものかとも。
キャラの混同も起こらなそうだし、相互関係については見てれば把握できるだろ。名前もそのうち。そんなに困らないし。
名前を覚えてなくとも、キャラと外見の一致さえしてくれればOKだってのは映像媒体の強み・・か?


風の噂で、製作が難航してただとかごたごたしてただとかを聞いたせいで先に不安を覚えているものの、1話についてはインパクトと引きは充分。
(逆に、2話以降を見ないと評価のしようが無いわけだけどまあ)
期待に重きを置いて2話を待つ。

イマイチ面白くないと思ったのだが、そもそも原作もレースシーン以外はイマイチ面白く思ってなかった自分を思い出したり。
・・・と言うわけで、走るところまでは評価不能かなぁ。
原作の絵柄だからこその迫力?みたいなのがあった気がするので、小奇麗になったアニメの絵だとどう感じるんだろうかとか思いつつ。

1話感想。キスダムと被ってるのが(個人的に)痛い。
つーか日テレで春夏放送の場合、野球中継で押されて録り逃す事が多いのが一番キツイのだけど。おのれ野球…じゃなくて野球中継。
しょっぱなから15分押しでしくじりかけたし。
・・・っと作品そのものに触れてないわけだが、・・・・えーと、なんかコメントし辛いな。
世界観や雰囲気、メイン二人の始り、みたいな内容なので、1話としては過不足無いかな。
多少クセはあるけど、いわゆる萌え系みたいに言われるものより間口は広いよなとか。
・・どうしてもベルセルクと比較し始めるけど違うよな、とか。
ああ、あんまり淡々と進まれると、中だるみしそうな気はするか。何クールやるのか知らないけど。
下手な媚が出ない作品であることを望む。大丈夫だとは思うが・・


Wikipediaの記事を見たが、ずいぶんこちらの予想したものとはベクトルが違うようで・・・

んー、絵がどうとかと言われればそんな気もするが、それだけじゃないようにも思う。
端的に言うと面白くない、楽しめない、盛り上がらない。滑ってるような、薄っぺらいような。
うー、具体的にドコが・何が、を挙げてないので、「とりあえず叩いてみた」みたいなシロモノになってますな・・・。


・・・話の密度が薄いってのはあるかも。全12話とのことで、尚更1話でこれだけ?感が増したり。
脚本やらシリーズ構成が、って事になるのか? よく知らないが
時間的に被りも無いのでとりあえず2話見てどうするかを。結論先延ばしもアリで。

録ったけどいまだ未見です。

"ひとひら"と時間被りしてたので数分悩んだ結果、とりあえずこちらを優先。
原作は2年ぐらい前までは読んでたような覚えがありつつ、さて?


・・・覚悟してたよりもすごく楽しめて、正直意外。
ハーレムもの(で良いのか?)は基本敬遠気味ではあるのだけど、ここまで非現実的で突っ走ってくれればOKらしい。
この調子で始終がちゃがちゃ動いてくれるのなら、肩張らずに適当に見るにはちょうどいいかな?

本編開始直後から、きっついなぁ、人物(の絵)が。特に主人公。
けれども動く所はムダに(失礼)変わってたみたいだったり(某キャラが一瞬ものすごくブサイクな表情になってたような・・スロー確認とかしてないけど)、わりと風景が印象に残るものだったり。
印象としては、アンバランス、って感じか。


1話の終わり方から、ロボ戦よりは主人公とヒロインの方にメインを置くものと確信してみる。
あと、UNはラスボスか空気だよな。


総じて地味すぎるような気がしたのは絵柄やら色のせいか、それとも直前がくっきりはっきりな藍蘭島だったからか。
ED絵で安心すると同時にがっくりしてしまったのは余談気味。

三国志マガジン」って何だw
コナミ、もう少しCM選べww


・・・さておき、
イマイチ俺に合わない間の作品なのかなと。
ツマラナイわけじゃないけど、時々間が合わなくてつまずく感じ、楽しみきれないと言うか。


どうでもいい事だが、三国志の武将で浮かんでくる顔が「三国志 中原の覇者(ナムコ・FC)」のへちょ顔な方々だったりします。
あの頃は一つのゲームをやる時間が長かったと言うか手軽だったというか。

対象視聴者層はドコだー
ALI Projectを夕方に流しても、なかよし世代な若者達は歌えんだろうと。インパクトはあったが、毎週このOPってのはどうなんだろうか・・・。
OPを抜けば、ぼちぼちか。冒頭が酷く分かり辛いけど・・

*絶好調??な主人公が、一瞬きれいなジャイアンに見えかけたのはきっと目の錯覚。

猫とは思えないどーぶつと沢城某氏を支えにして様子見。

これも録画したまま手が回っておらず。

録画でなく見てしまった、こんなに深い時間なのに。(普通に起きてはいたが)
夜中はまだ寒いんだよテレビ部屋。


1話単独で見るとどう見ても主人公な新キャラコンビと、メイン3名との、作品における肩書きと立ち位置とが難しいよなと。
「初登場が一番輝いてた」とかは流石に無いと思うけど、スポットを当てすぎるわけにも行かないし。
期待して見てたせいか、手放しで絶賛できる程ではなくて、良かったかと言えば良かったし、不安と言えば不安。
他と比較すれば高い評価にはなるんだけどねぇ・・。


予定通り録画は継続。
続編でなかったとすれば、どういう評価になってたかな・・?